明海大学環境サークル・ソーラー独立電源システム(千葉県新浦安)
大学構内(地域の人も入れる広々としたグリーンスペース)に作ったビオートープ池の水の循環用として池の中に直流水中ポンプを設置、55Wソーラーパネル4枚をポンプの電源として使用した。
同大学環境サークル(田島部長)は、消えつつある自然を少しでも身近に感じてもらおうと大学の敷地内にビオートープ池を作りメダカを育てている。増えたメダカは、地域の希望者に分けるそうだ。
小さな池の中を見ると、紅色のスイレンが一輪咲く水草の中を、頭が少し黄色っぽいメダカの編隊が泳いでいる。数十年前はどこでも見られた懐かしいホッとする風景です。
同大学環境サークル(田島部長)は、消えつつある自然を少しでも身近に感じてもらおうと大学の敷地内にビオートープ池を作りメダカを育てている。増えたメダカは、地域の希望者に分けるそうだ。
小さな池の中を見ると、紅色のスイレンが一輪咲く水草の中を、頭が少し黄色っぽいメダカの編隊が泳いでいる。数十年前はどこでも見られた懐かしいホッとする風景です。
システム構成 | |
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ソーラーモジュール | 最大出力 55W x 4枚 |
ソーラーチャージコントローラー | 1台 |
バッテリー | デープサイクル 定格電圧12V 定格容量210Ah |
直流水中ポンプ | 12V 80W |
その他 | 可変抵抗器、直流タイマー、屋外用収納キャビネット |
2009/07/20 掲載