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事例紹介
風力発電・太陽光発電システムをご活用頂いているお客様の導入事例をご紹介します。
太陽光発電
港区高輪地区総合支所様
港区白金公園、白金台どんぐり児童遊園内ソーラー発電システム
名 称
区高輪地区総合支所 様
場 所
東京都港区
設置時期
2012年4月
昨年の高輪、亀塚公園に続き、白金公園と白金台どんぐり児童遊園にソーラー発電電源システムを設置した。 ソーラーで発電した電気は、ソーラー制御盤内に設置した密閉式ディープサイクルバッテリーに蓄電され、平時には外灯の電源として使用し、災害時等には非常用電源として活用できる。 両公園ともに、ソーラーの発電量は約4000Wh/日を見込んでいる。バッテリーの蓄電容量は9600Wh (100% 利用時)。
白金台 どんぐり児童遊園
白金台公園
制御盤 共通
両公園には同一のソーラー発電電源システムを設置した。
ソーラーで発電した電気は、平時には外灯の電源として使用し、災害時等には非常用電源として活用する。 ソーラーパネルの最大出力合計は960W 、1日当たりの発電量は約4000Whを見込んでいる。 発電した電気は、制御盤内に設置した密閉式ディープサイクルバッテリーに蓄電して使用する。
バッテリーの蓄電容量は9600Wh。 非常時に容量の100%を使用した場合、合計AC100V/1000Wの電気器具を約8時間、合計AC100V/500Wの電気器具の場合は約16時間連続使用が可能。 (非常時に外灯をも使用する場合は、使用時間が少し短くなります)
バッテリーの残量と使用できる残り時間の目安を、制御盤の前面につけた独自開発のLED表示残量計でチェック出来るようにした。
また、このソーラー発電電源システムは、災害時の非常用電源として使用する目的も兼ねていることから、悪天候が続いて発電量が使用量を超えてバッテリーの残量が設定値を下回った場合には、自動検知してAC商用電源でバッテリーへの補助充電をする。
非常用電源としての役目上、常にバッテリーを満充電状態に保つように設計されている。
バッテリー残量 検出器
システム構成
ソーラーモジュール
多結晶、最大出力240W × 4
チャージコントローラー
MPPTコントローラー 45A、150VDC
液晶メーター
MPPT用液晶ディスプレーメーター
リレードライバー
1台
バッテリー
ディープサイクル DC12V、200Ah(20時間率)、AGM密閉型 × 4
DC/ACインバーター
AC100V、DC48V、連続出力 1500W、
AC100V、DC48V、連続出力 350W
AC充電器
AC100V/200V、DC12-48V、30-15A
バッテリー残量検出器
LED表示バッテリー残量計
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